国分寺市内の公立保育園が1園だけを残してなくなろうとしています。私は、市民の意見を聞かずに一方的にすすめる市役所のやり方に反対をする子育て 中の市民です。公立保育園にはまだまだ存在意義はあります。みなさんと一緒に今後の国分寺市の保育園について考えたいと思っております。
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
以前に、市役所にとっての説明会と市民にとっての説明会の違いについて書きました。そのことについて、こんな感じで図解(イラスト化)してみました。ご覧ください。
こちらからダウンロードできます(pdf)
市民説明会についてはこちらです。
こちらからダウンロードできます(pdf)
市民説明会についてはこちらです。
PR
国分寺市では公契約条例という名称でなく公共調達条例といいます。これは、先駆的に取り組んでいたのですが、未だに条例になっておりません。検討したのは早かったですが、どんどん先を越されております。次回の12月議会に提案するということで市は回答しております。噂では骨抜きにされるのでは?という憶測がとんでおります。この条例が保育園民営化を阻止する力になる可能性が極めて高いものです。詳しくはこちらをご覧ください。
ここからどうぞ
ここからどうぞ
9月4日に開催しました「国分寺市の保育園はどうなるの学習会」をYouTubeにアップしました。とりあえず前半の講義部分(約1時間)だけですけど。それをさらに4分割しております。1度にアップできるのが15分までという制限がありますので。レジュメをご用意の上、視聴してください。なお、レジュメは以下のところからダウンロードできます。
レジュメはこちらから
国分寺市の保育園はどうなるの学習会1/4
こちらをクリック
国分寺市の保育園はどうなるの学習会2/4
こちらをクリック
国分寺市の保育園はどうなるの学習会3/4
こちらをクリック
国分寺市の保育園はどうなるの学習会4/4
こちらからクリック
レジュメはこちらから
国分寺市の保育園はどうなるの学習会1/4
こちらをクリック
国分寺市の保育園はどうなるの学習会2/4
こちらをクリック
国分寺市の保育園はどうなるの学習会3/4
こちらをクリック
国分寺市の保育園はどうなるの学習会4/4
こちらからクリック
9月4日に開催しました学習会の模様を記録したDVDができました。これを使って各地で学習会を開催でればと思っております。ご希望の方は書き込みをしてください(「DVD使用希望」ということで)。現在、YOUTUBEにアップできるように編集中です。
①の続きです。長くなってしまいすみません。もうちょっとお付き合いください。
また市民参加を具体的に定めているのは自治基本条例の第7条(P3)です。
(参加と協働の方法)
第7条 市は, 前条に定める参加の権利を保障するため, 事案に応じ次の各号のいずれかの方法を用います。
(1) 市の附属機関への委員としての参加
(2) 公聴会,説明会, 懇談会等への参加
(3) 個別の施策又は課題について検討を行うことへの参加
(4) パブリック・コメントへの参加
(5) アンケート調査その他必要と認める方法への参加
市は、少なくとも上記の(1)~(5)のどれかを実施する必要があります。
ついでに自治基本条例の第13条(P4)にはこのような記載があります。
(説明責任)
第13条 市は,政策の立案,実施及び評価のそれぞれの過程において,その内容を市民等にわかりやすく説明する責任があります。
「わかりやすく」という言葉は曖昧ですが、「説明する責任」という言葉がある以上は、今回の事態について市民や保護者に納得できる説明会を開催する義務があるはずです。
市役所からいわせれば7月末に2回も?やったから十分と考えているでしょう。でも、たった2回の説明会で納得された参加者はいないのではないでしょうか。市民や保護者にとってそれだけ重要な問題であることを市役所は理解していないのでは。今回の全体計画案については納得できるまで説明を求めることが市民にはできるのです。
また市民参加を具体的に定めているのは自治基本条例の第7条(P3)です。
(参加と協働の方法)
第7条 市は, 前条に定める参加の権利を保障するため, 事案に応じ次の各号のいずれかの方法を用います。
(1) 市の附属機関への委員としての参加
(2) 公聴会,説明会, 懇談会等への参加
(3) 個別の施策又は課題について検討を行うことへの参加
(4) パブリック・コメントへの参加
(5) アンケート調査その他必要と認める方法への参加
市は、少なくとも上記の(1)~(5)のどれかを実施する必要があります。
ついでに自治基本条例の第13条(P4)にはこのような記載があります。
(説明責任)
第13条 市は,政策の立案,実施及び評価のそれぞれの過程において,その内容を市民等にわかりやすく説明する責任があります。
「わかりやすく」という言葉は曖昧ですが、「説明する責任」という言葉がある以上は、今回の事態について市民や保護者に納得できる説明会を開催する義務があるはずです。
市役所からいわせれば7月末に2回も?やったから十分と考えているでしょう。でも、たった2回の説明会で納得された参加者はいないのではないでしょうか。市民や保護者にとってそれだけ重要な問題であることを市役所は理解していないのでは。今回の全体計画案については納得できるまで説明を求めることが市民にはできるのです。
カレンダー
10 | 2024/11 | 12 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | |||||
3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 |
10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 |
17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 |
24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 |
フリーエリア
最新CM
[09/03 待機児童予備軍]
[03/22 rihanna]
[03/23 rihanna]
[01/23 こけしのブログ]
[12/21 ぶんじねこ]
最新記事
(03/19)
(09/18)
(08/28)
(07/24)
(07/23)
最新TB
プロフィール
HN:
ikeike44
性別:
男性
ブログ内検索
最古記事
(07/19)
(07/22)
(07/23)
(07/25)
(07/25)
P R
忍者アナライズ
アクセス解析