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 国分寺市内の公立保育園が1園だけを残してなくなろうとしています。私は、市民の意見を聞かずに一方的にすすめる市役所のやり方に反対をする子育て 中の市民です。公立保育園にはまだまだ存在意義はあります。みなさんと一緒に今後の国分寺市の保育園について考えたいと思っております。
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 狛江市の中学校給食が来年度は提供できないという事態が発生しました。詳しくはこちらをどうぞ。補足絶命をすると、この業者さんは自前の調理場を持っており、そこで調理をして狛江市内の中学校に配達しているようです。国分寺市とはこの点については状況は異なりますので。
 まあ、民開業者ですからこのようなケース(なんらかの条件が合わずに契約できない)が発生するのはありうることです。この他にも、倒産や食中毒で事業を継続できない(一時中断)こともあります。国分寺市の場合、代行保証をしているようです。業者が提出した企画提案書のP10(中頃)に記載されております。代行保証については、こちらをご覧ください。
 だからといって安心なのかといえば、そうでもないです。代理の業者さんがスムーズに対応できるのかどうかはなんともいえません。
 このように民間事業者に任せることで、今までに想定できないトラブルが発生します。市はどこまで責任をもって対応していただけるのか?
 
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 この間、杉並区や足立区、大田区で相次いで行政不服審査法に基づく異議申し立ての報道がでております。そもそもこの異議申し立てってどんなものなのかなあと調べておりましたらこんなのがヒットしました。誰かさんのブログのようです。なるほど、「異議申し立ての理由」のところでは色々と記載がされております。
 ところで東京都はこの間、認可園でなく認証保育所を増やしてきましたが、やはり間違った政策だったのではないでしょうか。あまりにも認可保育所との格差(保育料の高さ、園庭の有無、狭い園舎などなど)が大き過ぎて、同じ子どもを育てるのであるならば、保護者としては認可保育所を選びたくなるは当然です。こちらは 週刊東洋経済の記事です。本気で政治家は、認可保育所を増設するという政策にとりくまないといけない段階にきております。
 なお、この記事は3月16日付の雑誌です。国分寺市立図書館でも借りれます。ただし、発刊日後、2週間を経ないと貸出はできませんが。
 
 調布市で起きた学校給食アレルギーショック死事故の続報です。livedoorにとびます。はたしてルールだけで対応できるのでしょうか?人員体制なども含めた検討はされたのかどうか?
 前々から気になっていたのですが、子宮頸がんワクチン。こんな報道がありました。YAHOO!ニュースに飛びます。
 副作用については、アメリカでも色々と指摘されておりましたが・・・。製薬会社にもよるのでしょうが。
 ちなみに、国分寺市は任意接種となっております。詳細はこちらをどうぞ。市役所HPにとびます。
 3月5日付の読売新聞で、杉並区と足立区に続いて大田区でも行政不服審査法に基づく異議申し立てをすることになったと報じております。読売新聞HPに飛びます。
 働く女性が増えないと、日本社会は成り立たない状況にありながらも、その環境整備をサボータジュする行政。ここは、闘うしかないです。
 でもって、今回、先駆的な動きをしている杉並区でこんなブログを発見しました。
 田中ゆうたろう区議会議員のブログにとびます。こんな認識ではいつまでたっても共働きの子育て世代は報われないですね。「よくもまあ貴君のような未熟者が結婚したなあ、子供まで授かったなあと驚き呆れるような知り合いも少なくない」と、彼は記載しておりますが、成熟した人が親(保護者)になるというケースはないのでは。子どもと一緒に親(保護者)も育つものです。「あんたにはそんなこと言われたくない」という心境です。
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