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 国分寺市内の公立保育園が1園だけを残してなくなろうとしています。私は、市民の意見を聞かずに一方的にすすめる市役所のやり方に反対をする子育て 中の市民です。公立保育園にはまだまだ存在意義はあります。みなさんと一緒に今後の国分寺市の保育園について考えたいと思っております。
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 9日の19時からひかりプラザにて長計の説明会が開催されました。参加者なんと7人(+子ども2人)と、なんとも寂しい説明会となりました。それに対して市役所側は16人でした(多分)。市長&副市長も参加しておりました。
 参加した方の大半が保育園や学童にお子さんを預けていることもあって、質疑応答はほとんどそこについてでした。まあ、問題の大きさからいっても当然といえば当然です。市民と市役所とのやりとりをみていると、どうも市役所の説明と保護者の受け止めに色々と齟齬があるようにみえます(プールの借用や園庭の件などなど)。市役所内でも統一的な見解がないのかもしれません(それは大問題ですよ)。その原因は何かは市役所に分析してもらいますが、これでは保護者は納得できないのはしょうがいないと思います。というか、説明すべき内容に無理がある、問題があるから、説明できない(市民を納得させることができない)のではないでしょうか。
 市長の発言でも「市民に納得していただくようにする」とありました。であれば、それを実行していただくにも、市役所の職員さん頑張ってくださいよ。
 なお、昨夜の市長の発言で気になったのが、恋ヶ窪保育園の民営化の成功は、事業者やそれを選定した市役所のおかげだということをやたらと強調しておりました。市民からは「保護者も協力したんだ」と指摘しているにもかかわらず、最後まで彼の口からは「保護者の協力」という言葉はありませんでした。そこには、市民との協働という視点はないようです。
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