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 国分寺市内の公立保育園が1園だけを残してなくなろうとしています。私は、市民の意見を聞かずに一方的にすすめる市役所のやり方に反対をする子育て 中の市民です。公立保育園にはまだまだ存在意義はあります。みなさんと一緒に今後の国分寺市の保育園について考えたいと思っております。
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 これまで大雑把ですが新システムについてみてきましたが、いかがだったでしょうか。目的はいいのですが、提示されている政策と目的が結びつくのかどうか疑問のあるところです。単に、国や自治体の責任を放棄し、民間事業者にまかせるための環境つくりでしかないようにみえます。それで、本当に安心して子どもをあずけることができるのでしょうか。
確かに、面積基準を緩和することで都市部では民間事業者が事業参入しやすくなるでしょう。しかし、ちょっと待ってください。どうして面積基準というものがあるのを考える必要があります。子どもを安全に預かるうえで必要なスペースとして最低基準があるのであり、ある意味では普遍的なものです。欧米と比較しても、日本は狭いです。
 この新システムは子ども達や保護者にメリットがあるのかどうか時間をかけて議論する必要があると思います。
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