忍者ブログ
 国分寺市内の公立保育園が1園だけを残してなくなろうとしています。私は、市民の意見を聞かずに一方的にすすめる市役所のやり方に反対をする子育て 中の市民です。公立保育園にはまだまだ存在意義はあります。みなさんと一緒に今後の国分寺市の保育園について考えたいと思っております。
[114]  [113]  [112]  [111]  [110]  [109]  [108]  [107]  [106]  [105]  [104
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

 面積基準の緩和により、より多くの待機児を受け入れるようにするというのが行政サイドの目的です。本当にそれでいいのでしょうか。詰め込み保育による子どもへの影響について、都は認証保育所の利用者調査結果を引き合いにして特に問題がないからということで済ましております。利用者というのは保護者ですから、実際のところ子どもへの影響を正確には判断できないのではないでしょうか。保育士の意見はそこにはありません。面積基準の緩和について日本保育学会では批判的な意見を表明しております。声明文はこちらです。また、保育園を考える親の会でも反対しております。HPにとびます。
 今のところ国分寺市ではそのような動きは出ておりません。しかし、今の計画で保育園が増えたとしても待機児の解消がなければ、詰め込み保育を押し付ける可能性はあります。過去においても、「弾力化」ということで特定のクラスだけ定員を増やすということをしております。
PR
この記事にコメントする
お名前
タイトル
文字色
メールアドレス
URL
コメント
パスワード   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
この記事にトラックバックする:
カレンダー
04 2024/05 06
S M T W T F S
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31
フリーエリア
最新CM
[09/03 待機児童予備軍]
[03/22 rihanna]
[03/23 rihanna]
[01/23 こけしのブログ]
[12/21 ぶんじねこ]
最新TB
プロフィール
HN:
ikeike44
性別:
男性
バーコード
ブログ内検索
P R
忍者アナライズ
アクセス解析
忍者ブログ [PR]