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 国分寺市内の公立保育園が1園だけを残してなくなろうとしています。私は、市民の意見を聞かずに一方的にすすめる市役所のやり方に反対をする子育て 中の市民です。公立保育園にはまだまだ存在意義はあります。みなさんと一緒に今後の国分寺市の保育園について考えたいと思っております。
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こんな講演会のお知らせが届きましたのでお知らせします。平日の夜ですが、ご都合のつくかた是非御参加ください。

「新自由主義「保育」改革がもたらすもの――市場化された保育のゆくえ」

   ☆講演者:〇〇〇〇〇ー〇裁判原告&世取山洋介(新潟大学准教授)
   ★日時:7月11日(水)18時-(約2時間程度)
   ☆場所:一橋大学西キャンパス第二講義棟307
   ★入場料:無料!学生大歓迎!!

近年、保育ニーズが急速に高まっていますが、民主党政権は、この状況に対し、保育事業への企業の参入――保育の市場化を推し進める政策を打ち出しています。
しかし、保育事業への企業参入は、保育を子どもの育ちの保障よりも利益を最優先するビジネスへと変貌させる懸念があると指摘されています。

保育の市場化によって現場はどのような問題を抱えることになるのでしょうか。
市場化された保育を先取りした保育所で働く保育士たちが、現場の保育の実態、保育士と子どもたちの姿を生々しく語ります。

また、現場の変化は子どもたちの成長にどのような問題をもたらすのでしょうか。
これまでの日本の保育のあり方に対して市場化はどのような意味をもっているのでしょうか。
教育学者で保育行政や子どもの権利に詳しい世取山洋介さん(新潟大学准教授)が語ります。

*〇〇〇〇〇ー〇裁判:
〇〇〇〇〇ー〇株式会社が運営する中野区打越保育園で、パワハラと不当な解雇・自宅待機の撤回を求めて保育士が裁判を提訴している。職場でパワハラにあっていた原告らは東京公務公共一般労働組合に加入し団体交渉を通じて闘っていたが、会社側はむしろパワハラを強め、職場でその行動を常に監視し本社に報告するなどの行為をとった。これらの労働問題の背景には、子どものための保育を実践しようとする保育士と効率や利益を一義的に追及する会社との対立がある。次回裁判などについてはつぎのURLを参照。http://utikosipigeon.blog.fc2.com/

主催:労働ねっと
労働問題について考える大学院生中心のサークルです!月一回程度で勉強会を行っています。
また、現場のことを知るために首都圏青年ユニオンなどの活動に参加する機会も設けています。
連絡はroudounet2012@gmail.comまで!!
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