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 国分寺市内の公立保育園が1園だけを残してなくなろうとしています。私は、市民の意見を聞かずに一方的にすすめる市役所のやり方に反対をする子育て 中の市民です。公立保育園にはまだまだ存在意義はあります。みなさんと一緒に今後の国分寺市の保育園について考えたいと思っております。
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 お金のない市ですが、どうも開発するお金だけはあるようです。こちらをご覧ください。3/1の市報1面です。表の増減率をみると、ほとんどのものが「-」となっております。お金がない市といっている以上は、当然といえば当然です。が、下の方を見るとあれれ?妙にでかい数字(152.5%)を発見。特別会計予算の対前年度比という表の「国分寺駅北口地区第一種市街地再開発事業特別会計」という項目です。北口は、「聖域」といったところです。
 それとは対照的なのは公民館の予算です。こちらをご覧ください。新規事業もありますが、微々たるものです。縮小や廃止の方がてんこ盛りです。特に気になったのが、主な縮小事業の「公民館事業費」です。前年度比で半減です。国分寺市の公民館活動は歴史的にも重要なものであり、国分寺市の宝というものです。その活動を半減させるなんて。
 この市長ではもう駄目です。変えるしかありません。
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 今朝(3/18)、市報号外なるものがポストにはいっておりました。既にお読みになられた方もいるかとは思いますが。昨日、ブログで紹介した問題についての謝罪するというものです。このような問題を起こしたことに対する謝罪は必要ですが、組織内でちゃんと対応していればこのような余計な仕事はしないで済んだはずです。市は口を開けば「金がない」と繰り返し、市民からの協力・理解を要求します。しかし、このような失態を繰り返すようでは市民は信用できません。信用のない状況では協力・理解はできないのでは。
 現在、国分寺市議会では来年度の予算を議論しております。当然のことながら、市議会で賛成多数という結論がでないと、その予算は執行できません。ところが、その議論での結論がでないうちに、市報にて既存の事業が廃止となり、新しい事業が始まるということが記事になっております。これです(「地域生きがい交流事業」を開始)。これを読むと、新たに何をするのかはわかりません(詳細は4/15の市報にのるとのこと)。とりあえず、入浴サービスがなくなることだけはわかります。でお、新たなサービスをするならちゃんと次は何をしますかくらい示すべきではないでしょうか。これでは、入浴サービスをやめるために新しい事業を始めると捉えられてもしょうがないです。このような事態をみると、市議会議員がバカにされているとしか思えません。これは、イコール市民軽視でもあります。このようなスタンスでどうして「市民との協働」なんてできるのか不思議です。
 大阪市も大変な状況になっておりますが、国分寺市も他人事ではありません。民主主義が危ないです。
 3月27日(火)午後7時から、会場はひかり保育園にて行います。今回のガイドラインのポイントについては、こちらをご参照ください。ここも問題だよというご指摘も募集中です。
 なお、託児もつきます。託児をご希望の方は3月21日までに電話にて保育課042-325-0111(内383)まで連絡してください。
 なお、これは3/15付の市報P2の下の方にでております。こちらからも見ることができます。
 なお、基幹型保育所システムに関する報告が厚生委員会でありました。資料が提出されておりますが、まだ入手しておりません。かなりのボリュームという噂です。
 もっと早くに紹介するればよっかたのにと後悔しております。東京都日野市では、2008年12月に保育園民営化計画が正式に延期となりました。運動に関わった人たちのHPです。こちらをクリック(ブラウザがchromeだと文字化けします)。
 組合と一緒にビラを配布したり、デモをしたりとかなり派手にやっております。
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