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 国分寺市内の公立保育園が1園だけを残してなくなろうとしています。私は、市民の意見を聞かずに一方的にすすめる市役所のやり方に反対をする子育て 中の市民です。公立保育園にはまだまだ存在意義はあります。みなさんと一緒に今後の国分寺市の保育園について考えたいと思っております。
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27日に保育サービスの整備・運営及び提供体制に関する全体計画に対する陳情の補足説明と審議がありました。結果は、「継続審議」となりました。市HPでも確認できます。こちらもどうぞ。
 次回の厚生委員会が5月にあります。署名活動は引き続き行い次回の審議までに追加で提出しますので、ご協力のほどよろしくお願いします。ということで署名用紙を再掲します。こちらからダウンロードできます(※ファイルは削除しました。詳しくはこちらをどうぞ)。
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 2月25日付の東京新聞で、足立区でも杉並区と同様に区へ行政不服審査法に基づく異議申し立てをすることになったと報じております。記事を PDFファイルにしました。
 いいですね。闘うママさんたち。頑張ってほしいものです。
 その一方で、某アホな首長が「スマホ」(東京スマート保育)で待機児解消を図ろうとしております。さすがに、前知事の後継者だけあって、都民をバカにしております。現行の基準を緩和させ、安上がりの保育をこれ以上増やしてどうするのでしょうか。犠牲者がでてからでは遅いのです。とても危険な動きです。杉並区の運動を報じているのは、こちら(TBSのHPにとびます)です。
 女性の賃金が増えているということで日経新聞一面トップで報じております。日経HPにとびます。これは、ただしフルタイムで働くケースです。大半の女性はパートタイムですから(総務省が19日発表した2012年平均の労働力調査詳細集計によると女性は54.5%)。とはいっても、格差がなくなっていることは評価すべきだと思っております。この調子でいきましょう。
 この記事で気になったのは、最後の文言です。「企業の間では「認可基準が厳しすぎる」との声が出ており、規制改革の争点の一つになっている。」と記載されております。認可基準が厳しいから保育園が増えないといいたいのでしょうが、なぜ基準があるのかをこの記事を書いた人は考えているのでしょうか。一見、この記事は働く女性の味方をしているかのようなスタンスですが、私には詭弁にみえます。現行の認可基準というものが、子どもを安全に保育するために必要な基準かどうかの視点が欠けております。保護者は安心・安全な保育園でなければ、子どもを預けて働くことはできません。
 第5回つどいのチラシができました。今回は、子どもの権利について学び、さらに国分寺市の子どもに関する施策について議論します。チラシはなんと2種類あります。モノクロ版 (こちらから)とカラー版 (こちらから、ただしZIPファイルで圧縮しております)です。
 18日付の読売新聞で「幼児教育無料化」の検討を始めるという記事が一面トップにでております。 こちらからダウンロードできます。
 どこまで本気なのかどうか怪しいところなんですけど。そもそも、財源を消費税アップで賄うこと自体ナンセンスです。
 解説のところで「幼児教育の充実も少子化対策と位置付け、対策を急ぐべきだ」という議論が自民党内ででていることは歓迎なんですけど、財源がよくないと思います。また、新システムへの評価が悪いのでこのような無料化という餌をまいて新システムへの批判をかわす狙いがあるのではないでしょうか。
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