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 国分寺市内の公立保育園が1園だけを残してなくなろうとしています。私は、市民の意見を聞かずに一方的にすすめる市役所のやり方に反対をする子育て 中の市民です。公立保育園にはまだまだ存在意義はあります。みなさんと一緒に今後の国分寺市の保育園について考えたいと思っております。
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 国分寺市で第1号となる小学校給食の調理業務を受託する業者は「(株)藤江」(会社HPはこちらです。)という会社に決まりました。なお、業者が市役所に提出した企画提案書は以下のところ(市役所HPにとびます)から入手できます。
 これを読みますと、人材確保に力がはいっております。従業員が休んでも心配・ゴ・ム・ヨ・ウといいたいのでしょうか。食育も対応していただけるようですが。
 ちょっと気になったのは、災害時の対応についてです。市役所で作成した「市民説明会での質問」をみますと、資料の1ページの最後に「災害時に、積極的に学校に協力してもらえますか。」という質問がでております。それに対して市は「事業者に協力してもらえるようお願いしていきたいと考えております。」と回答しております。企画提案書を見ますと「災害時の対応」についての記載は見当たりませんでした。また、委託業者の募集資料として「公募型プロポーザル実施要項」や「仕様書」に、そもそも該当する記載がありませんでした。????
 災害時には、給食の調理室は大変重要になってきます。食事等の提供や避難所にもなります。その際に一緒になって災害時の対応をしてもらえるのかどうかはポイントになってくるはずです。
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 調布市で起きた学校給食アレルギーショック死事故の続報です。livedoorにとびます。はたしてルールだけで対応できるのでしょうか?人員体制なども含めた検討はされたのかどうか?
 前々から気になっていたのですが、子宮頸がんワクチン。こんな報道がありました。YAHOO!ニュースに飛びます。
 副作用については、アメリカでも色々と指摘されておりましたが・・・。製薬会社にもよるのでしょうが。
 ちなみに、国分寺市は任意接種となっております。詳細はこちらをどうぞ。市役所HPにとびます。
 3月5日付の読売新聞で、杉並区と足立区に続いて大田区でも行政不服審査法に基づく異議申し立てをすることになったと報じております。読売新聞HPに飛びます。
 働く女性が増えないと、日本社会は成り立たない状況にありながらも、その環境整備をサボータジュする行政。ここは、闘うしかないです。
 でもって、今回、先駆的な動きをしている杉並区でこんなブログを発見しました。
 田中ゆうたろう区議会議員のブログにとびます。こんな認識ではいつまでたっても共働きの子育て世代は報われないですね。「よくもまあ貴君のような未熟者が結婚したなあ、子供まで授かったなあと驚き呆れるような知り合いも少なくない」と、彼は記載しておりますが、成熟した人が親(保護者)になるというケースはないのでは。子どもと一緒に親(保護者)も育つものです。「あんたにはそんなこと言われたくない」という心境です。
 学童でおやつをなくすとお腹がすいて大変ではないでしょうか? こちらをご覧ください。
 報道によると、どうも行政で捕食を作っているようですね。人件費が年間約4500万円かかるということですから。しかし、ここでも廃止する理由が「財政削減」です。そんなに子育てよりも大切なこと(どんなこと?)にお金を使いたいのでしょうか。
 子育て世代で収入の少ない世帯のことはこれぽっちも考えていない区政だといえます。これでは、ますます、子育てしにくい環境が拡大してしまいます。
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